ワークショップレポート

簡単なピンホールカメラの作製と現像 & 缶カメラの作製


日本針穴写真協会 東京支部

 1月27日(土)、江東区文化センターにおいて「簡単なピンホールカメラの作製と現像」と「缶カメラの作製」のワークショップを行いました。参加者は20名、スタッフ5名。


簡単なピンホールカメラの作製と現像

午前中は、ピンホールカメラの基礎知識の説明の後、持参していただいた箱の塗装とピンホール作製を行いました。
昼食を各自とってから約1時間でカメラを作製し、テスト撮影とその現像を行ないました。その後、近くの親水公園で撮影を行い、再び現像。多少時間はオーバーしましたが、皆さんすばらしい作品に仕上げることができました。


缶カメラの作製

各自持ち寄った缶で、さまざまなタイプの缶カメラの作製に挑戦していただきました。今回は作製のみの予定でしたが、時間に余裕があったため、テスト撮影も行いフィルム現像も実施いたしました。光線漏れもなくすばらしい缶カメラが完成しました。

スタッフより

2種類のワークショップを並行して実施したため、スタッフ5名は精一杯行ったものの、行き届かなかった点があったのではと少し心配になりましたが、受講生の方から参加して良かったとの感想をいただき、スタッフもうれしくなりました。



ワークショップ風景






皆さん、大変お疲れ様でした。