ワークショップレポート


木製45ピンホールカメラの作製


日本針穴写真協会 東京支部

 2月17日(土)、江東区文化センターにおいて「木製45ピンホールカメラの作製」のワークショップを行いました。参加者は8名、スタッフ5名。

 今回は受講生が8名と少なかったこともあり、カメラ作製は順調に進みました。工作が苦手とおっしゃる方も徐々にカメラの形ができ期待感が高まりました。午後はカメラの完成に向けてシャッターの作製、三脚穴の作製、ピンホールの作製とひとつひとつ作業をこなしいきました。

スタッフより

 ほとんどの受講生の方も、先日BS2で放映された「熱中時間」をご覧頂いており、その話題で終始したワークショップとなりました。時間に余裕があり、みなさん無事カメラを完成ることができました。あとはすばらしい作品が撮れることを祈るのみです。きっと8月の会員展にはすばらしい作品が出揃うことと思います。


ワークショップのスナップ










皆さん、大変ご苦労様でした。