ワークショップレポート

1月ワークショップ

日本針穴写真協会 東京支部

 1月のワークショップということでしたが、施設予約の都合で今回は2月1日に実施いたしました。参加者は13名、研修生1名、スタッフ5名。

朝から夕方まで雲ひとつない快晴でしたが、冷たい北風が吹いて撮影にはちょっと厳しい状況でした。

工芸室では100ft缶カメラの作製が行われました。午後から缶カメラ・紙箱カメラの作製が加わりました。どちらも手際がよく作業が進められ、予定よりも早く完成することができました。

3階の教材製作室では「紙箱ピンホールカメラ」「針穴写真の基礎」「シートフィルムの撮影と現像」の方を対象に針穴写真の特徴の説明を行いました。今回からビデオプロジェクターを使用して実施いたしました。また、印画紙使用のピンホールカメラを使って撮影・現像の仕方を実習も行いました。午後からの撮影は、近くの親水公園で行われ、北風が少し強くカメラの固定に苦労しながらも素晴らしい作品が撮れました。

[ スタッフ一同より ]
受講者数が少なかったせいか、全ての作業に余裕をもって行うことができ、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。







 
   
     

 
   
     
 
   
 
   


皆さん、大変お疲れ様でした。