ワークショップレポート

5月ワークショップ

日本針穴写真協会 東京支部

 5月18日(日)に江東区文化センターで5月のワークショップが行われました。参加者は28名、研修生2名、スタッフ8名。

数日前までは3月下旬の気温という寒い日が続きましたが、週末は晴天に恵まれ一変して夏を感じさせる陽気となりました。今回は缶カメラ、紙箱カメラ、100ft缶多重露光カメラ、ホルガ改造ピンホールカメラ、サイアノタイプ体験の内容でした。

工芸室では、缶カメラ、100ft缶多重露光カメラ、ホルガ改造ピンホールカメラの作製が行われ、手際よく作業が進められ予定よりも早く完成することができました。

3階の教材製作室で行った「紙箱ピンホールカメラ」「針穴写真の基礎」も作業は順調に進み、午後からの撮影も時間をかけて行うことができました。初めての試みの「サイアノタイプ体験」も有意義な体験になったようです。今後も企画していきたいと思います。

[ スタッフ一同より ]
作業が順調に進んだせいか、陽気のせいか、とても楽しい1日だった気がします。受講者の方はどうでしたか?







皆さん、大変お疲れ様でした。