研修会 −ピンホールの開け方−

日本針穴写真協会 東京支部
 
 2009年6月14日(日)江東区文化センター(第1研修室)において、研修会がおこなわれました。参加者5名、スタッフ3名。イベント研修生1名。

今回は、前半が研修会「ピンホールの開け方」、後半は「情報交換会」となりました。

「ピンホールの開け方」では、「ピンホールの違いにより、どのように写り方が異なるか」、「ピンホールの作製の仕方」、「多穴ピンホールの開け方」等についての説明のあと、実際にピンホールの作製をしていただきました。

作製したピンホールをコンピュータ・顕微鏡・ビデオプロジェクターにより、拡大投影してみました。ルーペですと30倍程度の拡大ですが、今回使用した顕微鏡では220倍で観察(大きさも測定できます)することができます(倍率が大きすぎて見えすぎてしまう感じですが・・・)。


スタッフより

作製したピンホールの画像をお送りいたしましたが、届いておりますでしょうか? また、いろいろな情報のやり取りでさらにすばらし作品を目指しましょう。


研修会「ピンホールの開け方」 





情報交換会 
     
     
     
 

 

 
皆さんがお作りになった個性豊かなピンホールです
           
 

 

 
           


皆さまお疲れさまでした